津川教授の紹介

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プロフィール紹介プロフィール紹介

津川教授撮影日時(H.25.06.11)

氏名 : 津川 康雄 (つがわ やすお)
出身 : 東京都
立命館大学大学院文学研究科地理学専攻博士課程修了

担当科目 学部…地理学,地域統計論,都市商業論,ランドスケープ論,演習T・U
大学院…地理情報分析特論(M),都市システム特論(M・D),都市システム特論演習T・U(M)
専門分野 都市地理学,商業地理学,ランドマーク研究
研究テーマ 都市や大都市圏の構造を把握するために,地理学的方法論や中心地理論的手法を用いて研究を行っている。その際,コンピュータを用いたデータ分析及びマッピングにも取り組んでいる。また,景観研究の一環として,人間の空間認識を支えるランドマークに注目し,各種ランドマークの要件整理とフィールド・ワークを行っている。
教   育 コンピュータを用いた地域分析の手法や技術を習得してもらうことを目標としている。具体的には,地域データ分析の基本であるマトリクス(集計表)の理解と統計学的分析手法の利用方法について解説し,各種アプリケーションソフトを用いて,アナログデータのデジタルデータへの変換方法や,グラフやデジタルマップの作成に至るまでを指導している。

主要研究業績主要研究業績

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社会活動社会活動

経歴紹介経歴紹介

1953年東京品川に生まれ,その後,東京(新宿,国分寺,阿佐ヶ谷),北海道(栗山町),石川(金沢市),京都(上賀茂,下鴨,一乗寺,洛西)と移り住み,96年に地域政策学部開設と同時に高崎へ。学部・大学院・非常勤の20数年間を立命館大学を中心に送る。

一言で言えば,楽しくもあり辛くもあるデラシネ・モラトリアム人生だった。専門は都市地域に関するデータ分析及びマッピングだが,長年のコンピュータ操作の反動からか,最近は人間の視覚に影響を及ぼすランドマークに興味を持つようになった。30代半ばに取得した免許をもち,好きな車に乗って,日々新たなランドマーク探しに精を出している。これからの人生,高校の時に教わった‘挨拶’,大学院の先生に教わった‘一生懸命’と若い人達からは‘ダサイ’と片づけられそうだが,‘堅忍不抜’の心意気で生きて行きたいと思っている。

たかけい学報59号 1998」より

経歴紹介卒業論文集挨拶

門出を祝して(卒業論文集 第1号より) 2000年3月
プロジェクトX (卒業論文集 第2号より) 2001年3月
地域調査と吉岡町 (卒業論文集 第3号より) 2002年3月
”ぐるりん”の夏(卒業論文集 第4号より) 2003年3月
楽しいゼミ(卒業論文集 第5号より) 2004年3月
マルチなゼミ生達とゼミ活動(卒業論文集 第6号より) 2005年3月
市町村合併とゼミ活動(卒業論文集 第7号より) 2006年3月
エネルギッシュなゼミ生達(卒業論文集 第8号より) 2007年3月
巡検・イベント好きなゼミ生達(卒業論文集 第9号より) 2008年3月
熱い暑い巡検(卒業論文集 第10号より) 2009年3月
巡検とお約束(卒業論文集 第11号より) 2010年3月
幕張新都心とみなとみらい21(卒業論文集 第12号より) 2011年3月
仙台巡検とゼミ活動(卒業論文集 第13号より) 2012年3月
東京スカイツリー開業前後のゼミ活動(卒業論文集 第14号より) 2013年3月
提灯灯台と時の鐘(卒業論文集 第15号より) 2014年3月

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