黒澤 友裕 高松ゼミナール 第三期生
卒業論文 (PDF形式)
・ 『どうすればJ-POP CDは売れるようになるのか』 グラフ資料; 1/2/3/4
研究テーマ
J-POP業界について
私が研究のテーマにしたのはJ-POP業界です。J-POPの「J」とはつまりJapaneseの「J」の略であり、POPとはポップス(ポップミュージック)のことであります。宇多田ヒカルやCHEMISTRYなど、皆さんにも耳に馴染みのある音楽について業界そのものを研究したいと思っています。とは言っても業界研究となるとその内容は広く深いものになります。その中でも、私が最も興味を持っているのは経営戦略についてです。音楽という形の無いものがCDという形あるものとなって売り出される。どうやったらCDはたくさん売れるのか。今、J-POP業界は4年連続で売上が落ちてきています。そんな中求められるのは、確実に勝てる経営戦略だと思います。今J-POP業界では企業ごとに様々な戦略を打ち出しています。例えばそれはコピーコントロールCD(CCCD)やミニアルバムなどです。低価格シングル(ワンコインCDまたはお試しCD)やセルフカバー・トリビュートアルバムなどを打ち出す、という戦略もあります。このように経営戦略はたくさんあるわけですが、やり方次第で売れたり売れなかったりします。私はそこに面白さを見出しているのです。
また、CDには様々な売り方があると思います。そこから発展して、そもそも音楽という商品はCDという形をとる必要があるのか?と考えたとき、インターネットでの音楽配信という言葉が思いつきます。これもまたJ-POP業界の研究の範囲内であることはいうまでもありません。
このゼミを通して以上のような研究を行いたいと思っています。
研究成果
3年生 前期
・No.1「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年4月18日
・No.2「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年4月25日
・No.3「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年5月2日
・No.4「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年5月9日
・No.5「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年5月16日
・No.6「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年5月23日
・No.7月間CDセールスランキングTOP20 平成15年5月30日
・No.9「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年6月13日
・No.10「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年6月20日
・No.11「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年6月27日
・No.12月間CDセールスランキングTOP10 平成15年7月4日
・No.13月間CDセールスランキングTOP20 平成15年7月11日
・No.14「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年7月18日
・夏合宿 月間CDセールスランキングTOP20 平成15年8月17日
3年生 後期
・No.15「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年9月26日
・No.16「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年10月3日
・No.17「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年10月10日
・No.18「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年10月17日
・No.19「J-POPマーケティング IT時代の音楽産業」の要約 平成15年10月24日
・No.20 月間CDセールスランキングTOP10 平成15年11月7日
・No.23 5.1chスピーカーについて 平成15年11月28日
・冬合宿 月間CDセールスランキングTOP10 平成16年2月12日
4年生 前期
・No.1 月間CDセールスランキングTOP10 平成16年6月11日
4年生 後期
・No.2 どうすればCDは売れるのか 平成16年9月24日
・No.3 CCCDをソニーが全面的に廃止 平成16年10月1日
・No.4 月間CDセールスランキングTOP10 平成16年10月8日