講義要項

「考える→書く→発表する→議論する」という思考プロセスを繰り返すことにより、2年半の集大成として、卒業論文を書いてみよう！

　 3年生までの経験を生かして、それぞれ、卒業論文を執筆してもらいます。卒業論文は、その大学等に所属する主に最終学年の学生が、（学業だけでなく、部活やアルバイトも含めた）大学生活4年間の集大成として、学生生活を通じて学んだ学習・研究の成果を発表するもののことです。 そこで、□のプロセスを1年間繰り返すためには、自分がテーマに興味を持っていることが重要なので…テーマは、自由とします。さて、みなさんは、2年半の集大成として、どんなテーマを選ぶのでしょうか？面白いテーマを期待しています！

演習Ⅱシラバス　※ 変更されることがあります。

お知らせ

日　時	カテゴリー	内　容
2020/01/15	スケジュール他	春休みの課題は下記の通りです。よろしくお願いします。 なお、平成29年度の新歓コンパは（木）、卒論発表会・追いコンは（土）です。

　　　　

スケジュール

　　　　　

回	月	日	時限	講　義　内　容	発表者（／討論者）
1	4月	10	金5	オリエンテーション ー論文とは何か、論文の作成手順、文献検索の方法、今後のスケジュール等の説明
2		17	金5	卒論進捗度とその討議 その1(1) ―研究テーマとリサーチ・クエスチョンの設定	石岡、内田、加藤、小柴、柳沢、武石、竹山、
3		24	金5	卒論進捗度とその討議 その1(2) ―研究テーマとリサーチ・クエスチョンの設定	田子、田中、山岸、小川、長嶋、長谷川、舩津、山本
4	5月	1	金5	卒論進捗度とその討議 その2(1) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	石岡、内田、加藤、小柴、柳沢
5		8	金5	卒論進捗度とその討議 その2(2) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	武石、竹山、田子、田中、山岸
6		15	金5	卒論進捗度とその討議 その2(3) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	小川、長嶋、長谷川、舩津、山本
7		29	金5	卒論進捗度とその討議 その3(1) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	石岡、内田、加藤、小柴、柳沢
8	6月	5	金5	卒論進捗度とその討議 その3(2) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	武石、竹山、田子、田中、山岸
9		12	金5	卒論進捗度とその討議 その3(3) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	小川、長嶋、長谷川、舩津、山本
10		19	金5	卒論進捗度とその討議 その4(1) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	石岡、内田、加藤、小柴、柳沢
11		26	金5	卒論進捗度とその討議 その4(2) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	武石、竹山、田子、田中、山岸
12	7月	3	金5	卒論進捗度とその討議 その4(3) ―先行研究の整理・分析（批判的検討）	小川、長嶋、長谷川、舩津、山本
13		10	金5	卒論進捗度とその討議 その5(1) ―目次と分析方法の決定	石岡、内田、加藤、小柴、柳沢
14		17	金5	卒論進捗度とその討議 その5(2) ―目次と分析方法の決定	武石、竹山、田子、田中、山岸
15		31	金5	卒論進捗度とその討議 その5(3) ―目次と分析方法の決定	小川、長嶋、長谷川、舩津、山本
合宿				卒論中間報告	4年全員
16	9月	25	金5	卒論中間発表とその討議 その1(1)―第1次提出前の最終討議	石岡、田子、田中、長谷川
17	10月	2	金5	卒論中間発表とその討議 その1(2)―第1次提出前の最終討議	内田、小柴、長嶋、山本
18		6	金5	卒論中間発表とその討議 その1(3)―第1次提出前の最終討議	加藤、竹山、舩津、柳沢
19		13	金5	卒論中間発表とその討議 その1(4)―第1次提出前の最終討議	小川、武石、山岸
20		20	金5	卒業論文　第1次提出	ー
21		27	金5	卒論中間発表とその討議 その2(1) ―第1次提出に伴う加筆・修正	石岡、田子、田中、長谷川		内田、小柴、長嶋、山本
22	11月	6	金5	卒論中間発表とその討議 その2(2) ―第1次提出に伴う加筆・修正	内田、小柴、長嶋、山本		加藤、竹山、舩津、柳沢
23		13	金5	卒論中間発表とその討議 その2(3) ―第1次提出に伴う加筆・修正	加藤、竹山、舩津、柳沢		小川、武石、山岸
24		20	金5	卒論中間発表とその討議 その2(4) ―第1次提出に伴う加筆・修正	小川、武石、山岸		石岡、田子、田中、長谷川
25		27	金5	卒論中間発表とその討議 その3(1) ―第1次提出に伴う再加筆・修正	石岡、田子、田中、長谷川		内田、小柴、長嶋、山本
26	12月	4	金5	卒論中間発表とその討議 その4(2) ―第1次提出に伴う再加筆・修正	内田、小柴、長嶋、山本		加藤、竹山、舩津、柳沢
27		11	金5	卒論中間発表とその討議 その4(3) ―第1次提出に伴う再加筆・修正	加藤、竹山、舩津、柳沢		小川、武石、山岸
28		18	金6	卒論中間発表とその討議 その4(4) ―第1次提出に伴う再加筆・修正	小川、武石、山岸		石岡、田子、田中、長谷川
29		25	金6	最終提出前の質疑	進捗状況が悪い人
30	1月	22	金6	最終提出前の質疑	進捗状況が悪い人
テスト期間		27	水	卒業論文　第2次提出 ※ 体裁を整えて論文集にまとめたうえで、2/6（土）に卒論発表会を行います。	ー

係

　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　

係	メンバー
ゼミ長（1名）	内田
副ゼミ長（2名）	山本 （ゼミ協連絡員）	長谷川
会計（1名）	石岡
飲み会（2名） ※OB会含む	加藤	武石	田中
合宿（2名）	竹山	舩津
インターゼミ （3名）	田子	長嶋	柳沢
卒論（3名）	小川	小柴	山岸

課題　（※　詳細は、Dropboxへ）

春休み課題

1. 卒業論文の執筆をできるだけ進める。　※ 詳細は、Dropboxの卒業論文執筆要領をご覧ください。
   　

使用テキスト・評価方法

使用テキスト

　　　　　

※　今のところは、各自のテーマにそった資料。

評価方法

• 平常点　100%
  （試験は行わず、発表内容、質疑応答、資料や卒業論文等の途中経過・出来を勘案して総合評価します。）

授業時間外の学習方法

• 授業で指定した教科書の予習・復習（各1.5時間）

• 発表準備（ゼミ内での発表：5時間程度）
  ※ 後期からは、レジュメを前日までにメールで提出してください。

• 卒業論文執筆：100時間～

　　　　

卒業論文題目一覧

　

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