高崎経済大学　藻利衣恵　研究室

講義要項

財務会計Ⅱシラバス

※　内容は、変更されることがあります。

お知らせ

日　時	カテゴリー	内　容
2022/03/07	スケジュール	第2回から、財務会計Ⅰの内容を復習しながら、比較的難しい内容に入りますので、財務会計Ⅱに興味がある方は、第1回の動画から視聴してください。 ※カリキュラム移行中で、今回の内容（日本基準のより詳しい内容）は今年度までの予定です。今年度の内容を勉強したい方（難関資格受験生や大学院進学者などにはかなり勉強になるようです。）は、積極的に履修して下さい。
2022/03/07	昨年度からの シラバス調整	本年度は、カリキュラム移行に伴い、 ・資産の減損と無形資産　を削除し、 ・事業分離と収益認識　を新設しています。 資産の減損と無形資産については、会計学入門および財務会計Ⅰで学ぶようにしてください。

　　　　

スケジュール

　　　　　

回	月	日	時限	講　義　内　容	演習 問題	関連する 会計基準
1	9月	30	木1	ガイダンス	ー	―
2	10月	7	木1	財務会計Ⅰの復習 ―財務会計の概念フレームワーク (1)財務報告の目的と会計情報の質的特性 (2)財務諸表の構成要素 (3)財務会計における認識・測定	②	クリック
3		14	木1		③
4		21	木1		④
5		28	木1	企業結合／事業分離	⑤	H15 H31
6	11月	4	木1		⑥
7		11	木1	連結財務諸表 持分法 セグメント情報	⑦	連結 持分法 セグメント
8		18	木1		⑧
9		25	木1	リース／金融商品	⑨	リース 金融商品
10	12月	2	木1	外貨建取引の換算	⑩	クリック
11		9	木1	退職給付	⑪	クリック
12		16	木1	純資産	⑫	クリック
13		23	木1		⑬	クリック
14	1月	13	木1	収益認識	⑭	クリック
15		20	木1	税効果	⑮	クリック

　　　　　　　

使用テキスト・評価方法

使用テキスト

　　　　　

1. 企業会計基準委員会に掲載されている会計基準
   
2. 斎藤静樹. 2018.『企業会計入門』. 有斐閣.
   
3. 桜井久勝. 2022.『財務会計講義（第23版）』. 中央経済社.

評価方法

　60%

定期試験

　40%

平常点（出席をはじめとする授業への取り組みやレポート）

※　レポートの剽窃(コピーアンドペースト)は、（内容を理解した上でであれば師匠の型をまねるという意味で）勉強の初段階として推奨されるべきかと思いますが、現在の日本においては法律等で規制されています。というわけで、この授業では、見つかった時点で不可としますので、ご注意ください。

過去の定期試験問題（参考）

年　度	中　間　試　験		定　期　試　験
	問　題	解　答	問　題	解　答
2014年度			クリック	クリック （クロスワードのみ）
2015年度			クリック	クリック （クロスワードのみ）
2016年度			クリック	クリック （クロスワードのみ）
2017年度			クリック 訂正文	クリック （クロスワードのみ）
2018年度			クリック	クリック （クロスワードのみ）
2019年度			クリック	クリック （クロスワードのみ）
2020年度	コロナ禍に伴いレポート課題を実施
2021年度			クリック	クリック （クロスワードのみ）