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高崎経済大学 藻利衣恵 研究室

   


財務会計Ⅰ(2023年度)ADVANCED BOOKKEEPING

講義要項

財務会計Ⅰシラバス

※ 内容は、変更されることがあります。

お知らせ

日 時 カテゴリー 内 容
2022/03/07 スケジュール 今年から企業と会計の復習部分はなくなったため、財務会計Ⅰに興味がある方は、第1回の動画から視聴してください。

※カリキュラム移行中なので、申し訳ありませんが、ついてこられない方は、会計学入門の履修または聴講をおすすめします。
2022/03/07 ゼミに関する告知 ※藻利ゼミを希望する学生は、中級簿記ではなく、会計学入門または/および財務会計Ⅰを必ず履修してください。

→藻利ゼミの内容:基礎演習 演習Ⅰ 演習Ⅱ

※ゼミに関する詳しい情報提供は、本年度より公式LINEに集約しますので、ご関心がある方は公式LINEに登録して下さい。
    

スケジュール

     
時限  講 義 内 容 演習
問題
関連
する章
1 4月 13 木2 ガイダンス
――企業会計を学ぶ
序章
2   20 木2 企業会計の役割
――キャッシュ・フローと利益、利益と資本価値、および会計情報の概要と用途


第1章
3   27 木2  企業会計の仕組み
――複式簿記、ならびに資産・負債アプローチと収益・費用アプローチ
 
第2章
4 5月 11 木2
5 18 木2 資本と利益の情報
――資本と利益の区分、事業投資と金融投資、および純利益と包括利益
第3章
6   25 木2 収益認識のルール
――事業リスクからの解放、収益認識、外貨建取引、金融投資とヘッジ取引
第4章
7 6月 1 木2
8 8 木2 費用の認識と配分
――減価償却、資産の減損、リース
第5章
9 15 木2
10   22 木2 負債の認識と測定
――金融負債、退職給付
第6章
11 29 木2  純資産の開示と規制
――株主資本、その他の包括利益、新株予約権、非支配株主持分
第7章
12 7月 6 木2
13   13 木2 企業結合の会計情報
――連結、持分法、企業結合 
第8章
14   20 木2
15 27 木2 総括(日本の会計制度改革) 第9章
       

使用テキスト・評価方法

使用テキスト

     
  1. 斎藤静樹. 2018.『企業会計入門』. 有斐閣.
  2. 桜井久勝. 2023.『財務会計講義(第24版)』. 中央経済社.

評価方法

 60%
定期試験
 40%
平常点(出席をはじめとする授業への取り組みやレポート)

※ 評価に際して、例年と同じレポートを課します。(藻利ゼミを希望する2年生は、このレポートを主軸に審査しますので、真面目にやってきてください。)

過去の定期試験問題(参考)

年 度 中 間 試 験 定 期 試 験
問 題 解 答 問 題 解 答
2014年度     クリック クリック
(クロスワードのみ)
2015年度     クリック クリック
(クロスワードのみ)
2016年度     クリック クリック
(クロスワードのみ)
2017年度     クリック クリック
(クロスワードのみ)
2018年度     クリック クリック
(クロスワードのみ)
2019年度     クリック クリック
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2020年度  コロナ禍に伴いレポート課題を実施
2021年度  コロナ禍に伴いレポート課題を実施
2022年度     クリック クリック
(クロスワードのみ)

高崎経済大学 
藻利衣恵 研究室

〒370-0801
群馬県高崎市上並榎町1300

TEL 027-343-5417(代表)
FAX 027-343-4830