大学院(2011年度)
エクイティインベストメント研究 前期,火曜5限
講義概要: エクイティ,デリバティブ等のリスク資産価格の諸理論,実証分析の文献研究を通じて研究対象への基礎的知識を習得すると同時に,実証研究において用いられる統計手法(金融エコノメトリクス)についても講義します.また,実際に市場データを用いた分析を課すことで,知識と実践のバランスの良い学習を目指します.
使用テキスト: 「証券投資(上)」,Zvi Bodie, Alex Kane, and Alan J. Marcus著,堀内昭義監訳,東洋経済新報社,2003年.
評価方法: 平常点を原則としますが,試験を行う可能性もあります.
講義日程・内容: あくまでも予定です.
| 講義日 | 内容 |
| 4月12日(1) | イントロダクション |
| 4月19日(2) | 実習(1) |
| 4月26日(3) | ランダムウォーク(1) |
| 5月10日(4) | ランダムウォーク(2) |
| 5月17日(5) | 実習(2) |
| 5月24日(6) | イベントスタディ(1) |
| 5月31日(7) | イベントスタディ(2) |
| 6月7日(8) | イベントスタディ(3) |
| 6月14日(9) | 実習(3) |
| 6月21日(10) | 資本資産価格モデル(1) |
| 6月28日(11) | 資本資産価格モデル(2) |
| 7月5日(12) | 実習(4) |
| 7月12日(13) | マルチファクターモデル(1) |
| 7月19日(14) | マルチファクターモデル(2) |
| 7月26日(15) | 実習(5) |
企業財務特論 後期,木曜5限
講義概要: 企業財務は企業が下す投資意思決定とそれに伴う資金調達に関する一連の問題を扱う領域です.企業の経営陣は様々な局面で判断を要求されています.最も重要な概念は時間の持つ価値と将来の不確実性に対する評価の2つからなりますが,本講義ではこの2つを軸に資金の調達・運用に関する手法および理論についての解説を目的とします.
使用テキスト: 「日本企業のコーポレートファイナンス
評価方法: 平常点を原則としますが,試験を行う可能性もあります.
講義日程・内容: あくまでも予定です.
| 講義日 | 内容 |
| 10月6日(1) | ガイダンス |
| 10月13日(2) | 企業と投資家 |
| 10月20日(3) | 資本コストと価値評価 |
| 10月27日(4) | 資本コストと企業経営 |
| 11月10日(5) | 資本コストと企業経営の実践(1) |
| 11月17日(6) | M&A戦略の理論と事例 |
| 11月24日(7) | 負債の利用と企業価値評価 |
| 12月1日(8) | 最適な負債比率の探究 |
| 12月8日(9) | 積極的な負債の利用 |
| 12月15日(10) | エクイティファイナンスと資金調達の新潮流 |
| 12月22日(11) | 配当政策 |
| 1月12日(12) | 自社株買い |
| 1月19日(13) | 総還元性向/フロア+業績連動型配当 |
| 1月26日(14) | 企業の現金保有と持ち合い |
エクイティインベストメント 研究演習,通年,木曜6限
講義概要: エクイティ・ファイナンス全般を対象とし,主に実証ファイナンスに関する内外の文献を購読します.資産価格形成モデル,効率的市場仮説などの基本的概念や金融エコノメトリクスの入門レベルの知識を前提とします.
使用テキスト: 未定.受講者と相談の上,決定したいと考えています.
評価方法: 平常点により評価します.
講義内容: あくまでも予定です.
- イントロダクション
- 資本資産価格モデル
- 効率的市場仮説(1)
- ファクターモデル
- 効率的市場仮説(2)
- 行動ファイナンス
- 効率的市場仮説(3)
- マイクロストラクチャー
修士論文:
- 「株式レーティング」
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