小旅行(長野・埼玉)
7月6日、年に2回の小旅行に行ってきました。埼玉の長瀞・川越と長野の安曇野・諏訪の
2つのグループに分かれていきました。今回は長野班を紹介していきたいと思います。
高崎から上信越道と長野道で2時間半、安曇野市の大わさび農場に。
ここは1917年に約20年の歳月をかけて原野を開拓し、治水の役割をかねた国内最大規模の
わさび農場です。川のように見えるのはすべて湧水が流れ出したもの、そこでわさびを
育てています。黒いものは遮光カバーで、わさびは日航に弱いために夏の間かけられるものだそうです。
また、ミシュラングリーンガイドジャポンにも1つ星で掲載されたとか。
映画やドラマなどのロケ地としても使われるほどの景色と、わさびを利用した様々な食べ物が
あり、わさびを少し身近に感じられる場所でした。
そのあとは車で1時間ほど南下して、長野の真ん中の諏訪湖へ。
諏訪湖湖畔は間欠泉で有名です。しかしながらこの間欠泉、現在は噴出間隔が長くなってコンプレッサで圧縮
したものを噴出し、さらに噴出高も年々低くなっているとか...
諏訪湖まで来たので、おなじ足で漕ぐアヒルボートにみんなで奮闘。やたら速いペアや漕ぎながら非常に辛そうな顔をしている人まで、
いろいろな顔を見ることができました。
アヒルボートで疲れた足を足湯で癒し、足つぼ健康コースで足を鍛えながら健康になった帰りました。