2011新歓合宿　[東京/神奈川]

5月14〜15日に新歓合宿を行いました。

一日目　 　　二日目

一日目

朝８時半に高崎駅集合。特別快速で一路東京へ向かいます。

まずは東京タワーのある浜松町へ。幸い天気も良く、大展望台からは東京の高層ビル群やお台場などを一望することができました。
さすがに展望台内のカフェから優雅に見物・・・なんて芸当はできずじまいでしたがｒ（＾＾；）

そこからほとんどのメンバーはエレベーターに乗って特別展望台へ。

一通り見終わったあと、お台場班とジブリ班に分かれて班行動開始。
僕はジブリ班だったので路線バスに乗り東京駅へ。地下街で昼食をすませたあと、「三鷹の森ジブリ美術館」のある三鷹市へ向かうことに。

途中、時間調整も考慮して東京駅にある「東京キャラクターストリート」と吉祥寺の駅ビルを散策しました（自由行動）。それでも時間が余ったので、井の頭公園にも寄りました。

ツイッターのつぶやきでお台場班の動きもリアルタイムで報告されており、このとき既にツイッターがサークルの中で全盛になる土台が作られていたのかもしれません(笑)

三鷹の森ジブリ美術館は完全予約制をとるほどの盛況で、アニメ界におけるジブリの存在の大きさが感じられます。
16時に入場。ここでも自由行動となり、各々、展示品を眺めたり、短編映画を観たりしていました。
複雑に館内が入り組んでいるうえ、“迷路気分”を味わってほしいという美術館側の意向（？）もあり、迷子になりかけた人も・・・。
みんなは屋上の人形まで辿りつけたかな？

18時に美術館を出て、吉祥寺から京王・東急を乗り継いで横浜へ。ここでお台場班と合流しました。

もう東急に乗っているときから腹が減って仕方なかったので、横浜中華街での「飲茶食べ放題」はまさに待望の夕食！ (≧∇≦)

私は文サ本部を兼任しており、14日はフレッシュマンズキャンプの下見に行っておりましたので、残念ながら14日夜からの参加となりました。

高崎から一人さびしく電車に乗り、横浜中華街「招福門」へむかうと、ちょうどみんなが夕食を始めたところでした。

しっかし見る顔見る顔疲れておりますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！　昼間は晴天でしたので、東京を観光してきて疲れてしまったのでしょう。

夕食は飲茶食べ放題。中学高校時代が長崎だった私にとって、飲茶が中心の料理は驚きでした。みなさんにとっては横浜中華街のほうが身近でしょうから、長崎の中華街に来ると驚かれるのかもしれません。

その後は港の見える丘公園などに向かおうかとも考えていましたが、一同疲れていたのでそのままホテルへ。

ホテルに着いた後は自由行動。少し飲みに行ったグループもあるようです(´∀｀)

二日目

普段寝坊癖があるくせに、旅行先ではきちんと目が覚めるわたし(苦笑)。ホテルの朝食まできちんと食べてから9時に出発。

電車を乗り継いで本日の目的地、鎌倉へ。

電車を降りると人が多く、迷子を出さないか不安になります。ツアーでよくあるあの「旗」は意外に重要だと気付くのでした(　ﾟ ▽ ﾟ ;)

とりあえず皆ついてきてくれたので一安心。小町通りをぶらぶら歩きながら、鶴岡八幡宮へ。

合宿が無事に終わりますように、とお願いしてからおみくじを引いてみます。ほとんど皆おみくじをしたようですが、結果はどうだったでしょうか？

また、ちょうど15日でもあり、月次祭も行われていましたが、当時は何のことかわからずになにかいいものが見られた、と喜ぶばかりでした←無知

この後は二手に分かれて行動。私は報国寺へと向かいました。

鎌倉は多くの道が狭く、観光バスで無い限り団体行動はなかなか難しい観光地です。報国寺まででも狭い歩道を歩くことに。

ただ、多少苦労しながら歩いて辿りついた報国寺は素晴らしいところでした。竹林の庭が有名なのですが、これがかなり見ごたえがあります。何とも落ち着いた雰囲気を醸し出し、心が安らかになります。鎌倉と言えば大仏や鶴岡八幡が有名ですが、こちら報国寺もお勧めしたい観光地です。

次はバスを鎌倉駅で乗り継いで鎌倉大仏へ。こちらはおなじみのものですね。20円で大仏の中に入れるとの事だったので入ってみました。何とも不思議な気分にさせてくれます笑

これで鎌倉はおしまい。後は江ノ島へ向かいます。途中であじさいソフトなるスイーツを堪能しながら江ノ島電鉄長谷駅へ。

普段は相当に混んでいるらしい鎌倉ですが、GWの後ということもあり駅以外は比較的すいており、団体でもゆったりと見て回ることが出来ました。

江ノ電はちょうど電車と路面電車の中間のような乗り物で、民家すれすれに走ってみたり、海岸沿いを走ってみたりと乗っていて飽きない電車でした。

江ノ島でもう一つのグループと合流し、昼食

（・・・昼食でひと悶着あったのは内緒にしておきましょう・・・）

を済ませ、あとは帰るのみ。
帰りの中の電車でも一年生は楽しそうに話していましたが、私は寝てしまいましたZZzz....

20時ごろ、高崎着。

皆さんお疲れ様でした。そして企画担当者の方、ありがとうございました。

文責：伊藤、平野
※編集の都合上、文章が不自然な箇所がありますが、ご了承ください