会員による定期研究会で、年間2-3回開催されます。教員・学生、専門分野の垣根を取り払い、熱心な議論が展開されます。
経済学部では2年次後期から、3年次、4年次とゼミナール(演習)が必修となっており、学生全員に少人数教育の場が保証されています。ゼミナールでの研究の集大成として卒業論文の執筆を義務づけているゼミが多く、完成した卒業論文は仲間の論文ともども「卒業論文集」となります。ゼミ卒業論文集や活動報告書を発行する際、経済学会は、印刷・製本に補助金を出し、学生の研究活動を支援しています。
論文の読み方の徹底指導、TOEICハイスコア獲得に向けた勉強法など、日常の学習に直接役立つプログラムの講師招聘に関し、経済学会が補助金を出しています。