Academic Lecture
定期的に学術講演会を開催し学術界の各分野を代表する研究者や実業の第一線で活躍する実務家の方を講師にお招きしております。一般参加型の学術講演会として市民の方々にもご好評いただいております。
Academic Paper
昭和34年より機関誌『高崎経済大学論集』を刊行しております。掲載された論文の一部が「高崎経済大学学術機関リポジトリ」から閲覧可能です。
※ 現在『高崎経済大学論集』では論文の投稿に際し審査(レフェリー)制度を採用しております。
Working Paper
正会員の執筆原稿をワーキングペーパー(WP)として迅速に刊行し、研究者による討論に資することで、即時性への対応と考察の深化を企図しております。
About TCUE Society of Economics
高崎経済大学経済学会 会長 名和 賢美
2026年4月15日付で、野崎謙二教授の後任として経済学会長に就任いたしました。現学会としては第15代となりますが、前身である「高崎経済大学学会」発足時から数えると第41代、さらに学会に先立って刊行された『高崎経済大学論集』創刊号の編集委員会まで遡ると実に第44代目となります。長い歴史を有する本学会の会長職を拝命し、その責任の重さを改めて感じております。
本学会は設立当初より論集の刊行と講演会の開催を主軸として、高崎経済大学から発する学術研究の進展の一翼を担ってきました。これらの事業は時代とともに拡充され、現在では、研究成果の発信と知見の吸収の両面から、正会員(経済学部専任教員)、学生会員(経済学部生・大学院生)、特別会員(経済学部名誉教授等)、そして賛助会員(経済学部非常勤講師等)の研究活動を支援しております。
まず、研究成果の発信というアウトプット面では、教員・大学院生が日々の調査研究で得た新たな知見を広く公表する『高崎経済大学論集』の刊行は、2026年度で第69巻に達します。また、学部生を対象としては、懸賞論文大会の開催、ゼミナールの活動報告書・卒業論文集の刊行補助を実施し、日頃の学習成果を発信する機会を提供しております。
他方で、知見の吸収というインプット面では、学術講演会を年3回開催し、各界の有識者による講演を通じて、教員・学生のみならず市民の皆様にも、知の最先端に触れる場を提供しております。さらに、経済学部の情報誌『INTRO:学びへのいざない』は新入生を学問の世界へと導くものであり、「学生向け学習・研究支援プログラム」では、学部生が実践的かつ実用的な知識・技能を身につける機会を年6回設けております。
経済学部の教員・学生が自らの知見を拡充させ、ネットワークを広げる契機として、本学会の諸事業がより一層活用されることを期待しております。経済学会が引き続き学術研究の発展に寄与し、学界・産業界・地域社会と深く交流する知の拠点としてさらなる役割を果たすことができるよう努めてまいります。
Purpose