秋も深まる11月22日。創立8年目となる名和ゼミ初のOB・OG会を開催いたしました。第T部は、現役生が名和ゼミの歴史について発表したり、OB・OGのみなさんからお仕事や生活のことなど近況報告をしていただいたりと盛りだくさんの内容でした。第U部では、会場を学校から移し、全員で料理を囲みながら懇親会を行いました。普段なかなかお会いすることができない社会人の先輩たちとお話できたことは、現役生にとって非常に貴重な経験となりました。当日ご参加いただいたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。次回も乞うご期待!(笑)
昨年に引き続き今年も、高崎市立北部小学校の6年生を本学に招きました。
ゼミ生からは6期生の有山、7期生の斎藤・柴田・木村が参加し、大学見学の一環としてクイズ大会を開きました。本学にまつわるクイズに対して、小学生の皆さんは終始興味津々な様子でした。さらに、木村が所属するマンドリンクラブの演奏が始まると、普段聞く機会のない本格的な音色に会場全体が聴き入っていました(写真左)。
その後に、作文に苦手意識を持っている小学生の皆さんに対して、名和先生による「作文の攻略法」指導を行いました。児童たちにとっては1時間という長い時間だったかもしれませんが、最後まで真剣に先生の話を聞き、メモをとっている姿が非常に印象的でした(写真右)。
今年も高崎経済大学附属高校1年生への作文指導を行いました!今回は、6期生から齊藤・長谷川が、7期生からは落合・柳沼・木村が参加しました!
今回も前回と同様に大学生3〜4人と高校生12〜15人が1つのグループとなり大学生が論理的な作文の書き方(=「基本の型」)を指導しました!今回は、前回の作文指導より1回ですが指導回数が増えたので、より綿密に指導することができました。最後には、修了証書の授与と各グループのMVP発表で大いに盛り上がりました!
今回の名和ゼミ8期生募集には、19人もの方たちが応募してくれました!したがって、多数の応募者より、選考面接を実施しました!当日は、7期生(3年生)だけでなく、就活中の6期生(4年生)も面接官を担当しました。面接官の服装はもちろんスーツ!こちらも受け入れる側として、真摯に対応させていただきました。選考を受けた方は、落ち着いて自分をアピールできましたか?数日後に、掲示板にて結果を発表します!
(選考受験者のプライバシーのため、準備中の写真を掲示させて頂きます。)
名和ゼミ6期生:長谷川が有志を募り、岩手県釜石市にて小学生に対する作文指導を2015年3月13日(金)〜3月15日(日)に行いました!今回は名和先生も、お子さん2人連れて参戦しました!
初日に高崎から釜石に向かい、2日目の午前中に作文指導を行いました。参加してくれた小学生は、まず自分で1回作文を書き、名和先生の説明を聞いてから、もう1度書きました。最後の文章は見違えるほど素晴らしい文章になっていました!その後の昼食は、上州牛&釜石産野菜のしゃぶしゃぶ!みんな奪い合うように食べていました。
その後は、東日本大震災時のお話を聞いたり、他のインターン生やボランティアさんと夕食を食べました!最終日はお土産を買い、高崎 に戻りました。今後も継続して復興支援をしていくために、新しい動きが始まっています!
(この企画は、「一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校」の協力のもと開催いたしました。)
準備中です。
もはや恒例行事となった高崎経済大学による高崎経済大学附属高校1年生の作文指導が2015年2月に行われました!
この企画には、名和先生はもちろんのこと、6期生:戸部・吉田・長谷川と7期生:木村・荒木が参加しました。この作文指導は、大学生チューターが2〜3人と高校生10〜15人のグループとなって、論理的な作文の書き方(=「基本の型」)を指導します。この企画では作文指導のみならず、大学生が高校生に大学生活を紹介する場にもなっています。
名和ゼミ6期生が、2014年12月19日(金)〜21日(日)まで岩手県釜石市にて、ゼミ合宿を行いました!
なぜ岩手県釜石市かというと、6期生:長谷川が、夏休みに1か月間、復興ボランティアとして携わっていたからです。その縁もあり、岩手県釜石市で開催に至りました。金曜日に高崎から約5時間かけ、釜石市に到着しました。その日はボランティアセンターで就寝のみでしたが、2日目は被災地にて前向きに頑張っている人へのヒアリングを主に行いました。どの方も情熱溢れる想いで復興に取り組んでおり、興味深い話ばかりでした。(右の写真は、「釜石まちづくり株式会社」の下村さんに話を聞いているところです)
3日目は、せっかく釜石まで来たので、郷土食である「くるみ餅」をみんなで作りました。餅つきをしたり、くるみだれを作る様子は、まるでちょっと早いお正月みたいでした。この時も釜石市役所:広報広聴課の村上さんにヒアリングを行いました。就活を控える中、大変参考になる話を聞くことができました。
(この企画は、「一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校」の協力のもと開催いたしました。)