研究生をご希望の方へ

研究生の期間は年度初めの4月から年度終わりの3月まで。 出願期間は2月にあるので,私への連絡は12月上旬までに。

研究生及び大学院入学試験の要項

入学試験の案内ウェブページ

研究生をご希望の場合は経済学部○○年度研究生を選びます。大学院ではありません。

連絡の電子メールに添付していただきたいのは,

です。その他にあなたが必要と思う書類の画像があれば追加して下さい。 上記の書類等が揃っていない場合は,連絡の電子メールに返信できません。 改めて,添付ファイルを揃えて送信してください。

研究計画書

研究計画書の書き方に関する参考書が数多く出版されています。数冊を入手して書き方を学ぶのが良いでしょう。 研究計画書の書き方を指南する多くのウェブページを見ていると,応募する研究室の研究テーマに沿って研究計画書を書くべきであるといった趣旨の助言が書かれていることがあります。 その通りなのですが,私の研究テーマに近い物ではなく,経営組織論の範囲内で研究テーマを選び研究計画書を作成して下さい。 研究計画書は何回か書き直していただく場合がありますので早めに送って下さい。

面接

研究生の出願要項には,出願者は出願前に受け入れを依頼する教員の面接を受け(例外については出願要項に記載),研究生受け入れの内諾を得ること,となっています。 私の場合,研究計画書ができあがってから面接を行いたいと考えています。 日程調整のため,出願期間までの平日で高崎経済大学へ来ることの可能な日程(候補日を複数)を,研究計画書ができあがった頃に電子メールで教えて下さい。

日本語能力試験はLevel N1

大学院修士課程に入って約半年間も過ぎれば就職活動のことを考えるようになります。 その頃までには日本語能力試験Level N1に合格しておかなければなりません。 しかし、修士課程の1年目は大学院の勉強に多くの時間を費やす必要があるので、日本語能力試験のために時間を使うことは難しいでしょう。 また、研究生の期間に大学院を受験するための勉強をすることになりますが、私がこれまでにみてきた研究生の方々の状況からすると、N1のための勉強を並行して行うと、高崎経済大学大学院経済・経営研究科の入学試験のための受験勉強の時間が不足するようです。 つまり、研究生としての期間が始まる年度の、前年度までに日本語能力試験でN1に合格しておくのが望ましいと考えています。 従って、既にN1に合格しているか、 N1を受験したことがありまだ合格していないが合格まで後少しなので 12月の試験に合格する見込みがあるという状態になってから、私宛に連絡をください。

12月の試験の「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」が受験者に送られてくるのは,海外での受験の場合は,3月頃となっています。 研究生への出願の時期は2月中旬です。 そのためLevel N1に合格した「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」が間に合わない可能性があります。 その場合はLevel N2に合格した「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」のphoto copyを添付書類に入れて出願してください。 そして,Level N1の「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」が到着次第,画像を私まで電子メイル添付ファイルで送ってください。 高崎に到着してから「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」の原本を見せてください。

連絡先

私のemail addressはこちらをご覧ください。
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