特別発表 タチカワブラインドショールーム見学
199-265 高橋 計永
地下1階、地上2階の店内はシンプルで広くはなかったです。
中には、ブラインドの他にローマンシェード、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、パネルスクリーン、クローゼットがあったが、種類はそれほど多くなく、特に目新しい物もありませんでした。
特に2階は実際に買う人が生地の色を選ぶためのサンプルが置いてあるだけでした。
商品の値段は高い物で約10万円、安いものだと1万~2万円と幅広く、タイプも一般的なアルミ製羽根のものと最近の流行の木製羽根があり、木製のほうが多く展示されていました。
店員の方に、最近は木製とアルミ製とどちらが売れているか聞いたところ、一般の家庭では木製が多くなってきているが、全体としてはまだアルミのほうが多い、ということでした。
更に、最近ではブラインドではなく、ローマンシェードやプリーツスクリーンにする人も多くなってきているらしいです。
行ってみた感想としては、色々なメーカーのものがあるわけでも、他の家具もないので、実際に買う人以外はあまり行く人はいないだろう、と思いました。
やはり有明にある大塚家具のショールームのほうが家具の数、種類が豊富だったので、買わない人でも楽しめます。特に、椅子や照明などはテレビ・雑誌で見たことがあるものがたくさんあり、家具好きはかなりの時間を過ごせます。