11.9.19
◆Work Life Balance
ワーク・ライフ・バランス:「仕事」と「仕事以外の生活」の双方を調和させていくこと
・1980年代終盤に欧米で発生
・日本では女性の子育てと仕事の両立支援を中核に進められてきた
後に「ライフ」の意味を個々のやりたい事、学校や地域でのコミュニティ活動なども含めて広く解釈されるようになってきている。
◆最近の傾向
企業競争が激しくなる中で、働く個人の立場からすれば自ら希望するライフスタイルを実現できるという動機づけ策として、また優秀な人材を確保してその定着化と心身の安定性の高まりからさらなる発展に結びつける企業側の差別化戦略の一環として重視されつつある。
Family Friendly:企業が社員に対して働きながら育児や介護しやすい制度や環境を整備するという「両立支援」
・若い社員がすぐ退職してしまう
・若い人たちの考えが理解できない
・若い人を雇用したいが応募がない
・頑張っても利益が上がらなくなった このような企業の悩みを改善できる可能性がある
・病気やけがで前と同じように働けない社員がいる
・残業が多い
・出産や育児のために女性が退職してしまう
・女性社員の定着率が低い
・介護休暇を取りたいという社員がいる
参考資料
二宮孝『雇用ボーダーレス時代の最適人事管理マニュアル』中央経済社 2010年
今野浩一郎・佐藤博樹『人事管理入門(第2版)』日本経済新聞社 2009年
女性コンサルタントネット エルズ / 社団法人中小企業診断協会
『〜魅力ある会社になるために〜中小企業こそワーク・ライフ・バランスを!』
http://www.j-smeca.jp/attach/kenkyu/honbu/H20/worklifebalance.pdf