H21.10.16
107-455 村山 欣央
エア参拝
エア参拝は今年10月15日に開始された疑似参拝サービス。参拝はインターネット上でユーザー自身が行う。
エア参拝の中身
現在、エア参拝ができる場所は清水寺のみだが、順次追加されるようだ。実際にサービスを利用してみると、清水寺周辺の写真とエア参拝用の解説が流れる。写真を見たり、音声を聞いたりして雰囲気を楽しみながら、エア手水やエア賽銭などを行い、参拝する。本編とは別に、見どころをスライドショーとして表示するサービスもある。
新しい観光ビジネスの可能性?
エア参拝は京都の観光客誘致のために始まったサービスで、外国語対応などを行っていく予定。これによって新たな客層を得ようというものだ。始まったばかりであり、しかも実際に参拝者に調査をしなければその効果もわからない。解説の内容はユーモアの混じったもので、万人向けとはいえない。現段階では、直接的な効果よりも話題性を狙ったものと言えそうだが、今後の展開に注目していきたい。
エア参拝とグーグル・ストリートビュー
エア参拝とグーグル・ストリートビューは、インターネットを通して現地に行った気分を味わえるというコンセプトが同じだ。
実際にグーグル・ストリートビューでも散策できる施設が存在する。
これらの相違点は以下。
・エア参拝では、視野を変更しての風景を見られない(一部を除き写真)。
・ストリートビューでは、解説が流れない。
エア参拝の解説は今後の反応次第だが、ストリートビューの視野を変更できるシステムはエア参拝に応用できるだろう。
参考URL
http://ja.wikipedia.org/ ウィキペディア
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/15/news089.html IT
media NEWS