住宅金融支援機構@ フラット35

107-404    堀口 拓海

 

フラット35とは?

⇒住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して国民に提供する長期固定金利住宅ローンの事である。名前の通り最長35年間でローンを組むことが可能で、安定的に返済を行うことができると考えられる。なお、適用金利は各金融機関によって異なる。

 

※メリット

 ・最大35年という長期固定金利ローンなので資金の受け取り時に返済終了までの金利と返済額が確定する。

 ・通常の住宅ローンで必要となる保証料は0円と一切かからない点。保証人も必要ない。

また、返済中に繰上返済や返済条件の変更を行う際も手数料は一切発生しないこと。

住宅の断熱・耐久性などについて、住宅金融支援機構において独自の技術基準を定め、物件検査を受けることになる。 併せて新築住宅では、建築基準法に基づく検査済証が交付されていることを確認している。なお物件検査に当たっては、物件検査手数料が必要で、これはお客側の負担となる。(物件検査手数料は、適合証明機関によって異なる)

・多様な返済方法変更のメニューを揃え、返済についてお悩みをお持ちのお客様に、親身になって返済相談に応じ、お客様のご事情に合った返済方法の変更を提案。

 

※仕組み

 フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して実現した長期固定金利の住宅ローンである。住宅金融支援機構サイト内では主に短期の資金で資金調達を行う銀行などの民間金融機関は、長期固定金利の住宅ローンを取り扱うことが難しいと記述されている。(実際に私の地域の金融機関の住宅ローンを調べたところ、取り扱いが難しいという点については今やどこの金融機関でも独自でも住宅ローン商品は取り扱っているので何とも言えないが、融資条件や金利面、保証料・保証人の有無などの点で明らかにフラット35が甘い条件なのは事実である。)

住宅金融支援機構は、フラット35を取り扱っている数多くの民間金融機関からこれを買い取る形式をとり、それを担保とする債券を発行することで長期の資金調達を行い、民間金融機関が長期固定金利の住宅ローンを提供するしくみを支えている。

 

参考URL

長期固定金利住宅ローン「フラット35」

http://www.flat35.com/index.html