7月16日
107-387 藤澤桃美
きもののたたみ方@
きものをたたむ際には必ず良く手を洗うこと。また、口紅を落としておくと安心。手の温もりでしわを伸ばすように、掌でなぞりながらたたんでいく。特に衿元や袖付け部分などはよれないように気を付ける。美しくたたまないと、たたみじわや型崩れの原因になる。
@衿・袖山を左に側に、裾を右側にして広げる。 Aおくみの縫い線を手前側に折り返す。
手前の脇縫いの線をまっすぐにしてたたむ。
B向こうの前身頃を手前に重ねる。 C衿部分は衿付けの縫い目から内側に
折って重ね合わせる。
D衿付け部分から衿先、裾にかけて重ねる。 E向こう側の脇線を持って手前の脇線に重ねる。
F〜G向こうの袖付け部分を持って手前に重ねる。裾にかけてぴったりと重ね合わせる。