格差社会U
107-016 荒井大
1.経済格差
日本では経済格差が年々広がっているのは周知の事実である。
この経済格差を広げる要因にはさまざまな理由がある。
1、給与体系の変化
2、非正規雇用を増やす企業
3、国内外の激しい企業競争
その中でも非正規雇用の拡大が格差拡大の最大の要因になっている。
それにより、貧困層が増え、貧しいものがますます増えているのが下記のグラフで分かる。
富裕層: 年収1,500万円以上
上流: 年収800万円以上、 1,500万円未満
中流: 年収400万円以上、800万円未満
下流: 年収200万円以上、400万円未満
貧困層: 年収200万円未満
|
1992 |
1997 |
2002 |
2007 |
富裕層 |
1.26% |
1.20% |
1.15% |
1.32% |
上 流 |
9.26% |
10.81% |
9.14% |
8.86% |
中 流 |
37.74% |
38.73% |
36.97% |
34.54% |
下 流 |
34.47% |
31.28% |
33.67% |
32.56% |
貧困層 |
17.28% |
17.99% |
19.07% |
22.73% |
構成比率合計 |
100% |
100% |
100% |
100% |
参考資料 年収格差と格差の拡大
http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-105.html