アニメのネタ(2)

200866

106-259 高井陸雄

 

アニメでは視聴者に他の作品を連想させるような台詞の言い回しがある。例えば「お前はもう死んでいる」や「親父にもぶたれたことないのに」と聞けば、前者は『北斗の拳』、後者は『機動戦士ガンダム』が連想される。これらのような台詞は「パロディ」と視聴者には認識されている。ここで言う「パロディ」とは、他の作品を視聴者に思い起こさせる台詞やシナリオの展開、背景描写等を指す。

アニメにおいてパロディが用いられるのは普通のことであるが、近年では作品中にばらまきと言えるほどパロディを用いるアニメもある。だがパロディは元ネタとなる作品の知識がある程度なければどこがパロディであるのか分からない。したがってパロディをたくさん用いる作品に対しては視聴者が不満を感じる場合がある。

「最近パロディ主体のつまらんアニメ増えすぎて嫌。」※1ではアニメのパロディについて『「ここが笑どころです」的な笑いの強制がある。』との書き込みも有った。

本来パロディとは風刺や批判を込めて模倣を行うものであり、そのパロディ自体が批判の対象となるのは皮肉なものである。

 

※1 http://afterapg.blog97.fc2.com/blog-entry-320.html

 

参考URL

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3

wikipedia「パロディ」

http://okwave.jp/qa2367832.html パロディーネタの多いギャグマンが)