平成21124日(金)

106-237    鈴木 龍也

パチスロ台レンタルサービス「割り勘」の動向

メテオ 「割勘システム」導入進捗を公開

 無料でパチスロ新機種をホールに設置して売上をホールと割勘するという「割勘システム」を11月より全国で開始したメテオは11月30日、同システムの導入状況を「割勘導入進捗レポート」として公表した。
 同レポートによれば、11月27日現在において全国で81店舗が導入し、設置台数は433台となっている。1台あたりの全店舗平均粗利は1日4887円。
 都道府県別では、導入店舗数が多い順に次の通り。

 群馬県13店舗。
 新潟県、石川県、広島県7店舗。
 山口県、佐賀県、鹿児島県6店舗。
 兵庫県5店舗。
 福岡県4店舗。
 栃木県、神奈川県、岡山県3店舗。
 茨城県、東京都、熊本県、長崎県2店舗。
 静岡県、大阪府、鳥取県1店舗。
[12月1日・日刊遊技情報]

以前紹介した潟<eオの「割り勘」の動向が明らかになった。割り勘とは、11月よりスタートした制度で、ホールに遊技代を無償レンタルさせる代わりに、その台の粗利をホールと潟<eオで折半するというものだ。123日現在の動向は以下の通り。

 

 

 

 

<参考URL

潟<eオ http://www.p-meteor.com/

娯楽産業協会HP

http://www.goraku-sangyo.com/archive.php?eid=00137&category=c