平成20年5月2日(金)
106−237 鈴木 龍也
パチンコ店の売り上げの推移
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平成7年 |
平成8年 |
平成9年 |
平成10年 |
平成11年 |
平成12年 |
平成13年 |
平成14年 |
平成15年 |
平成16年 |
平成17年 |
売上 貸玉料(億円) |
309,020 |
300,630 |
284,260 |
280,570 |
284,690 |
286,970 |
278,070 |
292,250 |
296,340 |
294,860 |
287,490 |
参加人口 (万人) |
2,900 |
2,760 |
2,310 |
1,980 |
1,860 |
2,020 |
1,930 |
2,170 |
1,740 |
1,790 |
1,710 |
―パチンコ店の貸し玉(メダル)量の推移―
(出展:平成17年度レジャー白書)
全盛期は30兆円を超えていたパチンコ業界の売上高も、17年度には28兆円まで落ちている。参加人数も減少傾向にあり、倒産に陥る企業やホールが多く出始めている。
しかし、減少しているのはスロットの人口であり、パチンコ人口はあまり変わっていない。これは、スロットが法の規制により、連荘の禁止や払い出し枚数の制限など厳しい現状におかれ、一般客が勝ちにくくなったためだと推測できる。
パチンコを打つのは、中高年の年代が多い。スロットは比較的若い年代が多い。それはいったいどういう理由から来ているのか。
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―おまけ@―
600台規模のパチンコ店で、客が1ヶ月に負ける金額はどのくらいか
平均稼動 休日ピークで8割、平日ピークでも6割の客つきを持つ店。
(例) WING、 ダイナム、 Dステーションなど。
(612台) (平均約550台) (約650台)
※
計算は等価交換、給料や景品代を引いた額にて算出
答え8000万円