平成20年11月7日(金)
106−237 鈴木 龍也
パチスロ機の歴史3
○4号機とは
1992年に登場。コイン持ちを良くするために、再遊技(リプレイ)[1]が新たに搭載された。フラグ告知機能[2]がはじめて認められたほか、オートリセット機能[3]、払い出しに関係の無い図柄の搭載[4]が認められた。また、ビックボーナスに「期待値方式」が導入され、ボーナスごとに獲得枚数が異なるようになった。また3号機までは1メーカー2機種までしか発売できなかったが、4号機からは、何機種でも発売できるようになっている。
○4.0号機
4号機の規定の盲点を突いた「小役回収打法(DDT打法,KKK打法)[5]」「リプレイはずし[6]」など、打ち手の技術介入要素が高い機種が続々登場。「目押し全盛期」といわれる。
1998年にCT(チャレンジタイム)が許可され、「ウルトラマン倶楽部」などのCT機の全盛期を迎える。一方で「ジャグラー」や沖スロに代表される、リーチ目が分からなくても特定のランプが点灯すればボーナス確定になる完全告知機[7]が、高齢者や初心者を中心に稼動した。
パチスロwiki
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