2008117

セーフティステーション活動(1)

106007  赤羽 航

 

 セーフティステーション活動(SS活動)とは、コンビニエンスストアが、社会的責任の一環として、「安全・安心なまちづくり」並びに、「青少年環境の健全化」へ取り組む自主的な活動のことである。社団法人日本フランチャイズチェーン協会が運営しており、現在では12種類ほどのコンビニエンスストアで活動している。2000年に、警察庁から「まちの安全・安心の拠点」としての活動要請を受け、スタートした。20056月から順次全国各地で始動し、101日から全国約42千店のコンビニエンスストアで本格的に行われている。

 

 SS活動の目的と意義

  (1)地域社会(住民・顧客)の安全・安心への貢献

  (2)地域社会とのコミュニケーションの確立

  (3)コンビニエンスストアの社会的責任への貢献

  (4)日常業務へのセーフティステーション活動の取り組み

 

 SS活動を行っているコンビニ(五十音順)

  am/pm

    コミュニティ・ストア

  ココストア

  サークルKサンクス

  スリーエフ

  セイコーマート

  セブンイレブン

  デイリーヤマザキ

  ファミリーマート

  ポプラ

  ミニストップ

  ローソン

 

参考資料

 

SS広場     http://jfa.jfa-fc.or.jp/ss/