2008年11月7日
セーフティステーション活動(1)
106‐007 赤羽 航
セーフティステーション活動(SS活動)とは、コンビニエンスストアが、社会的責任の一環として、「安全・安心なまちづくり」並びに、「青少年環境の健全化」へ取り組む自主的な活動のことである。社団法人日本フランチャイズチェーン協会が運営しており、現在では12種類ほどのコンビニエンスストアで活動している。2000年に、警察庁から「まちの安全・安心の拠点」としての活動要請を受け、スタートした。2005年6月から順次全国各地で始動し、10月1日から全国約4万2千店のコンビニエンスストアで本格的に行われている。
SS活動の目的と意義
(1)地域社会(住民・顧客)の安全・安心への貢献
(2)地域社会とのコミュニケーションの確立
(3)コンビニエンスストアの社会的責任への貢献
(4)日常業務へのセーフティステーション活動の取り組み
SS活動を行っているコンビニ(五十音順)
am/pm
コミュニティ・ストア
ココストア
サークルKサンクス
スリーエフ
セイコーマート
セブンイレブン
デイリーヤマザキ
ファミリーマート
ポプラ
ミニストップ
ローソン
参考資料