平成19年3月14日
森奈津子
研究テーマ:対アフリカ援助
動機と意義
対アフリカ援助を研究テーマとして続行させた理由は2つあります。
① アフリカに対する援助は、自分たちの払う税金でまかなわれている。そのため、援助は有意義に使われているのかを知りたい。また、もし有意義な使い方をされていないのであれば、どうすればいいのかを自分なりに結論づけたい。
② 現在の日本で飢えることはまずないが、アフリカでは珍しいことではない。アフリカで飢えで死ぬ人がいる一方で、(アフリカから見れば)贅沢な暮らしをしているのは、とても不条理なことだ。よって、このような貧しい国を良い方向に導くのは先進国の義務であるという思いから。
これらの答えがでることにはどんな意味があるのか?
① 税金をより有意義に使うことができる。
② アフリカで貧困にあえぐ人々を減らすことができる。
以上の理由により、対アフリカ援助を研究テーマとして続行させようと思います。