平成18630

「アフリカの現状」

森奈津子

 

絶対貧困層の割合

サハラ砂漠以南のアフリカ諸国における人口に対する絶対貧困層の割合は、49%である。絶対貧困とは、人間としての条件に関するどのような妥協的な定義に照らしても、ほど遠い栄養不良、非識字率、疾病、高い乳幼児死亡率、短い平均寿命の水準を脱却できない状態のこと。サハラ砂漠以南のアフリカでは、約半数が11ドル以下の生活を余儀なくされている。

 

 世界の中でアフリカが占める死亡率

 これがアフリカの現状

ちなみに、平均寿命の最下位は、ジンバブエの36歳であるが、ワースト10の国はすべてアフリカ大陸の国々である。

 

難民・避難民

アフリカにおける難民・避難民の数は、約417万人であり、全世界の難民の32%にあたる。

 

参考URL

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa/africa_pamph/main.html

http://www.flix.co.jp/page/A0001031b

http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/faq/area/africa.html