安上がりにサラウンドを楽しむ
サラウンドにするにはお金がかかる →しかし音響機器にウン十万もかけたくない。 →でもできることならサラウンドで音楽を聴きたい。 →しかし音響機器に(以下略) |
実は簡単にサラウンドを体験できる方法があった。 →スピーカーマトリックス |
方法とか…図のようにスピーカーを結線させるだけ。必要なのは2chアンプとスピーカー4台だけ。たったこれだけで臨場感のある音が楽しめる(はず)。少しでも違和感を減らすために使用するスピーカー、正確にはそのユニット部は全て統一した方が良い。ちなみにこの手法自体は70年代前半に誕生しているが、ドルビーデジタル(AC-3)でもある程度の互換性がある。 注意点…このような手法はメーカーが推奨していないので実行した場合のアンプの故障等といったリスクは覚悟(配線が特殊なのでアンプに対し通常以上の負担がかかる)、音源によっては不自然な音になる場合がある(一部のライブ盤など)、前後のスピーカーの音量調整が不可、モノラル録音の音源では効果が無い、5.1ch以上のマルチチャンネルのサラウンドと比較して低音が弱い(スピーカーの構造を工夫することで改善は可能)、などなど。 |
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参考 http://homepage1.nifty.com/taka35/recture.htm(実践!マトリクスサラウンド) http://natto.2ch.net/av/kako/1022/10222/1022278055.html(2002年に立った2chのスレッド) http://ja.wikipedia.org/wiki/長岡鉄男 |