『演劇音響塾』(前編)
先日11月27日に行なわれた演劇音響塾という催し物に行ってきた。
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場所は東京千駄ヶ谷、国立能楽堂の2階大講義室。定員は10名だったが当日2名欠席で計8名が参加した。 受講料は\3,000。 |
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13時から始まり、まずは主催である日本音響家協会の会長である八坂賢二郎氏から音響の歴史について講義を受けてからマイクチェックを兼ねて一人ずつ自己紹介をさせられた。
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自己紹介が終わったのち、設置された機材(設置図などは別紙参照)を用いて効果音の再生のやり方を教えられる。
参加者全員が一人ずつ数回再生してみてから、一旦休憩。休憩時間中に特別に能楽堂内を見せてもらえた。
休憩後の出来事についてはまた次回。
参考
日本音響家協会→http://www.seas.or.jp