こちらのページでは、レジュメ作成の際に大いに参考にした本を紹介しています。
僕のレジュメだけでは間違いなく不完全な理解となってしまいますので、是非とも読んで頂きたいと思います。
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レビュー |
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評価:★★★★★ バフェット流投資術のメソッドをわかりやすく学ぶことが出来る、バフェット本の中では特にオススメの1冊です。しかし何ですね、株式投資の是非が問われるたびに題名だけ変えて出版されるバフェット本。濡れ手に粟とはこのことですかね。 |
2001年 R・G・ハグストローム(著)、ダイヤモンド社 |
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評価:★★★★★ 上記の本と違い、定量分析について詳しく説明された本です。ただ数字いじりは投資においては十分条件に過ぎないので、定性分析や心構えを深く勉強した方が良いでしょう。とはいえ、必要十分の定量分析を網羅した良書であるのは間違いありません。 |
2002年 M・バフェット(著)、日本経済新聞社 |
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評価:★★★☆☆ 「ピーターの法則」は、公式のように便利なものではありませんが、深く胸に刻んでおけばきっと役立つことでしょう。まぁ、この手の本は、重要なメソッドは1冊につき2~3行程度しかないので、気になった部分だけ心に留めておけば事足りると思います。 |
2000年 オルタブックス編集部(著)、メディアワークス |
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評価:★★★☆☆ 超成長株を見つけるための基本的な知識を知ることが出来ます。つまり定性的な分析に偏っていて、現実にはまだまだ使いづらいということになります。まぁ、理論書は1冊の本を深く読むより、数冊をこなす方が理解度が深まりますので。 |
2000年 P・フィッシャー(著)、フォレスト出版 |
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評価:★★★★☆ ロジャーズ氏が自分の足で回り、自分の目で見てきた世界各地の現状を知ることが出来ます。2度に渡る旅で、彼は何度も生命の危機にさらされており、それ故これは命がけの記録ともいえます。800円で貴重な情報が買えると思えば安いものです。 |
2004年 J・ロジャーズ(著)、日本経済新聞社 |
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評価:★★★★☆ どちらかというとテクニカル分析に多くが割かれている本です。その部分は無視しても構いませんが、投資における買いと売りの方法については大いに参考にすべきでしょう。しかしパンローリングの本はどうしてこんなに高いのでしょうか。 |
2001年 W・オニール(著)、パンローリング |