株式投資に勝つ方法?の研究
高松ゼミナール第5期生 太田寿一_
さてあなたは“ランダム・ウォーク理論”というものを知っていますか?
これは1990年にノーベル経済学賞を受賞したハリー・マーコウィッツが発表したもので、「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」という理論です。
簡単にいうと、目隠しをしてダーツを投げて選んだポートフォリオ(株式の組み合わせ)と、プロの運用家が一生懸命研究して選んだポートフォリオとでは、運用成績はほとんど変わらないというものです。マーコウィッツは自身の理論で、1番効率的な投資手法は、日経平均株価やTOPIXのような平均株価指数と連動するインデックスファンドに投資することだと言い切っています。
・・・投資家(特に証券会社のアナリスト・セールスマン)にとっては身も蓋もない理論ですね(^^; でも、もしそうであるのなら平均株価指数を上回るリターンを生み出せる投資家はいないということになります。しかし世の中には株式投資だけで億万長者になった人が、ちゃんといます。つまり株式投資で勝つ方法が何かしらあるということです。
この研究では、ズバリ株式投資で富を築く理論を追究していきたいと思います。そして自分自身も株で財を成し、またこの理論が多くの投資家たちの手引きになれば・・・とも考えています。ということで、興味のある方はぜひブックマークをお願いします、いやマジで(笑)
あ、それと理論の追究と平行して、世の中の経済ニュースを厳選し、鋭くメスをいれていきたいとも思います。そういうわけで、こちらもぜひお目通しをm(_ _)m
※文書はすべてPDFファイルです。そのためページが開かれるのに少し時間がかかりますが、ご了承ください
m(_ _)m
※ライブドア及び他の企業に関する数値は、当時のものです。
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_(__ニつ/ NEC /__
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