ブロンズブラシによるクリーニング
ストラクチャー内のケバやゴミ、汚れを取り除くため、ブロンズブラシを使ってノーズからテール方向に向かってブラッシングします。
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ファイバーテックスによるケバ取り
さらにコルクに巻いたファイバーテックス(粗仕上げ用)で細かなケバを取り除きます。
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ワックスを生塗りする
柔らかいBASE WAXを滑走面全体に満遍なく生塗りします。アイロンに固形ワックスをあてて表面を柔らかくした方が生塗りしやすくなります。
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ワックスを滑走面に垂らす
滑走面の上にワクシングペーパーを敷き、その上からBASE WAXをアイロンで溶かしながら適量垂らします。
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ワックスをアイロンで伸ばす
ワクシングペーパーとアイロンを一緒にずらしながら滑走面全体に満遍なく伸ばします。滑走面全体にワックスがなじむように、2〜3回ゆっくりと往復させます。この時、アイロンを止めないようにする。
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ワックスをスクレーピングする
ワックスが完全に冷える前にスクレーパーでワックスを完全に削り取ります。
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ブラッシング
ボラブラシでストラクチャー内の細かなワックスを掻き出し、ナイロンブラシで仕上げます。
[ボアブラシ]→[ナイロンブラシ]
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ファイバーテックスで拭き取る
最後にファイバーテックス(最終仕上げ用)で掻き出した細かなワックスをきれいに拭き取ります。
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