「地域政策専門の知力と学生力と地域連携力を活用した、東日本大震災における被災地復興のための包括支援Project」とは?
このプロジェクトは、群馬県が実施する群馬県NPO等活動支援事業」の一つとして行う「地域づくり協働モデル事業」に採択されたものです。
»「群馬県NPO等活動支援事業(内閣府「新しい公共支援事業」の概要)はこちら
このプロジェクトは、群馬県が実施する群馬県NPO等活動支援事業」の一つとして行う「地域づくり協働モデル事業」に採択されたものです。
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東日本大震災の被災地に対して、地域政策の専門機関である高崎経済大学の知力・学生力と生かし、高崎市をはじめとする多様な担い手の協働によって、被災地域の実情に沿った復興支援に取り組みます。
東日本大震災によって被災した各地域に対して、被災地外から支援プラットフォームとしての「高崎市域復興支援委員会」を立ち上げ、復旧・復興のまちづくり支援、被災企業の段階的な事業復興支援等に包括的に取り組み、被災地本位の効果的な支援策を実施します。
事業期間 平成24年1月~7月
事業実施主体は高崎経済大学とし、「高崎市域震災復興支援委員会」で運営します。
「高崎市域復興支援委員会」は、高崎経済大学、高崎市総務部防災安全課、高崎商工会議所、群馬県中小企業家同友会、たかさき架け橋プロジェクト、石巻専修大学、宮城大学、浪江町役場、NPO法人DNA,(株)ボルテックスアークの委員で構成しています。
被災地域の自治体、地域産業との連携による被災地産業支援。