高崎経済大学直属応援団 団旗
「三扇旗」




母校の象徴「三扇」を配した団旗は、大きさ縦17尺、横21尺、広さは畳にして19畳を超え、全て古式に則り、奇数の寸法で製作されて居ります。材質は正絹・富士絹を使用し、京都の友禅染により染め上げられています。尚、団旗を支える鑓棒は黒の千段巻で4本つなぎとなって居り、鑓先(剣の先)は三方剣を形どり、学章(三扇)が刻まれています。平成9年、開学40周年を記念して制作された新団旗は、同時に制作された「新学旗」と全てを同じにし、その17倍に拡大された寸法です。ちなみに十七倍と言うのは、一と七で八、つまり扇の末広がりの「八」を表しています。この団旗は現在5代目の団旗です。中でも、4代目の団旗は縦19尺、横23尺、畳にして29畳分で日本の学生応援団の中では最も大きいものと言われています。


鑓先の拡大写真





太鼓紹介

打面 正面


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