１．高崎経大 我等若し
真理を求めて常に若し
西に妙義浅間北には榛名
厳しき試練の嵐に耐えて
雄々しく学ぶ我等高崎経大 |
２．高崎経大 我等尊し
人たる道をば行きて尊し
時流は如何に荒れ狂うとも
愛慈悲仁の観音山を
望みて学ぶ我等高崎経大 |
３．高崎経大 我等強し
天に合してひたに強し
世界歴史の流れを見つめ
日本文化のその三扇
要を学ぶ我等高崎経大 |
|
１．若き我等
上州の空青く澄み
血潮は赤く火と燃えて
鍛えし技の底力
今こそ示せ立てよ高崎
高崎高崎おお「高崎我等」 |
２．尊き我等
聖観音の妙智力
学び鍛えて我に在り
力と意気の戦士たち
今こそ立てり進め高崎
高崎高崎おお「高崎我等」 |
３．強き我等
竜虎の此処に相撃ちて
熱風砂塵の彼方より
勝利の栄光輝かん
今こそ進め勝てよ高崎
高崎高崎おお「高崎我等」 |
|
舞い上がれ
紺碧の空に
轟き渡れ嵐の拍手
大地揺るがす鬨の声
北関東の荒獅子ここに
「精鋭我等」高崎経大
「精鋭我等」高崎経大 |
団 歌
|
熱き心を集わせて
掲げる誇り三扇旗
必ず勝つは我が使命
鍛えし日々に憂いなし
応援団の己には
知行の訓えと覚悟あり |
|
１．全ては蕾 花の笑み
春容上毛聳ゆるは
優姿の学舎 我が母校
高経の友朋を
白蓮の衣 身にまとい
愛しくみまもる 観音像
２．提の翠 萌え香おう
醇酒玉流みおろすは
勇姿の学舎 我が母校
高経の健児よと
重灰の雲をいただきて
励ましみまもる 浅間山
３．銀嘆の光 照り映える
寔景田野 うかびしは
幽姿の学舎 我が母校
高経の男子に
優麗光輝ふりそそぎ
静かにみまもる 北極星
４．烈風寒而 吹き嵐
峻峰山嶺 たたうつは
雄姿の学舎 我が母校
白衣の天女を
飛翔の羽毛で すっぽりと
抱きてみまもる 大自然 |
|
１．上州平野に霧晴れて
優姿を見せり我が母校
明日の日本の経済に
希望の鐘を打ち鳴らす
高崎高崎「高崎経大」
若き我等の意気高し
２．口笛
３．関東平野の北に立ちて
勇姿を見せり我が母校
明日の世界の経済に
実学の道証さんと
高崎高崎「高崎経大」
学ぶ我等の責重し |
|
| 口上 |
ゆかりもふかき城跡に
「高崎経大」 生まれたり
我らが誇り三扇
いざ謳わんかな舞わんかな
高経大名物 三扇節 |
１．日本一と胸を張り
高く掲げる三扇
要を守る応援団
高崎経大此処に在り
２．学ぶ我等の絆こそ
心の誇り三扇
実学の証世に問わん
高崎経大此処に在り
３．飛龍の松の和田城の
歴史に輝く三扇
末広がりの我が母校
高崎経大此処に在り |
|
| 口上 |
豪勇無双の連隊の
歴史に伝う我が母校
鍛えし技の元気よく
高崎歩兵第十五連隊 |
１．三山天に連なりて
刀水岩に激しゆく
秀麗の地に生いたちし
阪東武士の血を承けて
立つや上州健男子
額の箭傷誇らなん
２．翠色濃き和田城を
繞りて清き烏川
連隊此処に築かれて
王愾の師の動く毎
勲の歴史重ねつつ
誉れを競ふ幾千歳
３．飛龍の松の枝蔭に
君が稜威を讃えつつ
心只管武を練れば
栄ある昔偲ばれて
堅き誓の一筋に
護国の任を果たさばや |
（４・５番省略）
|
蒙古放浪歌 |
１．心猛くも鬼神ならぬ
人と生まれて情けはあれど
母を見捨てて波超えて行く
友よ兄弟よいつまた逢わん
２．海の彼方の蒙古の砂漠
男多恨の身の捨てどころ
胸に秘めたる大願あれど
生きて帰らぬ望みは持たぬ
３．朝日夕日を馬上に受けて
続く砂漠の一筋路を
大和男子の血潮に染めて
行くや若人 千里の旅路
４．砂丘に出でて砂丘に沈む
月の幾夜か我等が旅路
明日は河辺か見えずは何処
水を求めん 蒙古の砂漠
水を求めん 蒙古の砂漠 |
|
| 一つとせ |
人に知られし高崎の
経済大学応援団
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね
|
二つとせ |
振ったリーダー星の数
望むは神宮晴れ姿
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
三つとせ |
三つの扇は我が母校
末広がりの目出度さよ
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
四つとせ |
夜中に起こされ猛訓練
地獄の統制合宿日
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
五つとせ |
いつも先頭飾るのは
日本一の大団旗
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
六つとせ |
無理もへちまもあるものか
総務の集金逆らえぬ
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
七つとせ |
泣きたい試合も盛り上げろ
吹奏楽部も命がけ
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
八つとせ |
やるぞ一番バチ捌き
太鼓は俺等の心意気
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
九つとせ |
今夜はあの娘と待ち合わせ
学蘭姿の伊達男
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
十つとせ |
とうとう俺等も大幹部
胸に輝く金バッチ
そいつは豪気だね
そいつは豪気だね |
|
|
|
|