活動内容

〜中野ゼミナール活動内容〜


本ゼミ→演習T(3年生)…火曜日2限(10:30〜/158教室)
      演習U(4年生)…金曜日2限(10:30〜/156教室)

サブゼミ→3年生…金曜日6限(17:40〜/156教室)



本ゼミ活動詳細
 はじめの1時間程で指定されたテキスト(水野敬三・新海哲哉・石黒真吾著[2002]『市場と企業の経済学』晃洋書房)の輪読を行います。輪読の担当者はテキストの指定部分に関するレジュメを用意し、担当箇所の解説に臨みます。その後、内容についての質疑応答に移り、最後に先生からの解説が行われます。

残り時間を用いて、3年生は進級論文の報告・4年生は卒業論文の報告を行い、その内容について議論していきます。この場合も担当者は自分の論文に関するレジュメを人数分作成してくる必要があります。

尚、3年次後期より、演習の時間を延長し進級論文報告を1回につき2名のペースで行う為、演習の次の時間の授業はなるべく遠慮した方がよいと思われます。

<ゼミ生の研究報告の概要とそれに対する質問の回答及び分析の修正計画(PDFファイル)>

・3期生

・4期生


サブゼミ活動詳細
 本ゼミではマクロ経済学について学びますが、サブゼミではミクロ経済学について学んでいきます。先生が指導するのではなく、4年生が指導する形式を採っています。テキスト(西村和雄著[2003]『ミクロ経済学入門』(第2版)岩波書店)に基づいて指導担当者が解説、その後質問・回答と補足の説明を行います。一通りの説明を終えた後、公務員試験の過去問にチャレンジし、解答と解説が行われます。

ゼミ生は全員参加ですが、ゼミ生以外の方も参加できます。興味がある方、詳細について知りたい場合は中野研究室(408)まで、ぜひおいでくださいませ。



進級論文・卒業論文について
進級論文…3年次の年度末(2月)に提出となります。
        A4 (1000字程度)用紙で10〜15枚が目標です。

卒業論文…進級論文を更に加筆し、必要に応じて修正してA4 (1000字程度)用紙で25〜30枚程度にまとめます。









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