Excelでの分析ツールとその組み込み
ここはMicrosoft Excel(以下Excel)の分析ツールとその組み込みについて解説します.
ExcelはSAS,SPSSといった統計処理ソフトと異なり,Windowsベースの表計算ソフトです.高度な統計処理はできませんが,データ数が少なかったり,簡単な分析を行なうのであれば,Excelで分析を行なう方が簡単でしょう.また,数社からExcelにアドインする形で主成分分析,因子分析を行なえるパッケージも販売されています(Excel上で主成分分析や因子分析を行なうことは不可能ではありませんが,非常に大変です.).
ここでは,Excelに附属している「分析ツール」というものを利用します.もちろん,Excelにおける関数を利用しても分析は可能ですが,こちらのほうがより簡単に行なうことができます.
1.「分析ツール」が組み込まれている場合
1.1.「分析ツール」はExcelのメニューバーの「ツール(O)」から選択します.
画面1 ![]()
1.2.画面1の「分析ツール(D)」を選択すると,以下の様な分析メニューが現れます.ここから,自分が実行したい分析を選択します.
画面2 ![]()
画面2(続き) ![]()
この後の操作などについてはそれぞれの分析を解説したページを参照して下さい.
2.「分析ツール」が組み込まれていない場合
不確かな記憶ですが,Excelをインストールした直後では「分析ツール」が組み込まれていないようです.ここでは分析ツールの組み込み方法を示します.
2.1.画面1のように「分析ツール(D)」が現れていない場合は,これを組み込む作業が必要です.同じ画面の「アドインマネージャ(I)」を選択して下さい.次の画面が現れます.
画面3 ![]()
2.2.ここで画面3のように「分析ツール」を選択し,「OK」ボタンをクリックして登録が完了します.これでExcelで分析を行なう準備が整いました.
後は1.と同じ操作を繰り返します.
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