Excelによる相関係数
例えば,このようなデータを分析してみましょう.これは男女100人の身長,体重のデータ(仮想)です.以下の様にExcelの表の上にデータが並んでいたとします.
※データはこの後にもならんでいます.
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ここで,各人の身長と体重の相関係数を算出してみよう.
【手順】
- メニューバーの「ツール」
- 「分析メニュー」
- 「相関」
すると,次のダイアログが現れます.データ範囲,出力範囲を設定し,「OK」ボタンをクリックします.
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入力範囲は連続していないと受け付けてくれません.例えば身長(C列)と父親の身長(E列)の相関を計算するにはこのデータ形式を加工する必要がでてきます.
Excelによる相関係数(出力結果)
先の操作によって以下の分析結果が出力されます.
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相関係数が出力されています.この例では0.887638ですから,前ページの表から「高い相関がある」という結論を下すことができます.
Excelの関数で算出する相関係数
上記のように「分析ツール」を使っても良いのですが,算出した統計量をさらに次の分析に移したいときや,マクロを書くときなどには「分析ツール」よりも関数を用いたほうが便利です.
相関係数 correl(配列1,配列2) 共分散 covar(配列1,配列2) 関数を用いると相関を計測する2変数が連続して並んでいなくても計算することができます.また,2変数の関係の強さを測る統計量に共分散があります.「分析ツール」を用いた方法については相関係数と同様の操作なので省略します.
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